• 製品名(光響製)レーザー防護服
    (耐熱袖付きタイプ)
  • 型番
  • 価格¥ 49,800(税抜き)
  • 納期お問い合わせ
本製品は、弊社製品「レーザークリーナー」の安全防護用に開発し、作業時のレーザーによる輻射熱を反射させる構造となっており、表面は金属などが引っかかりにくいアルミコーティング仕様。消防服にも使用される高耐熱性の素材を採用。最大400℃の耐熱温度により、レーザー装置をより安全にご利用頂けるよう提供を開始しました。
標準ラインナップとして、体の正面を保護するレーザー防護服(耐熱袖付きタイプ:サイズ:丈90 × 袖丈70 × 裾周り105(cm))。オプションとして、レーザー防護服(耐熱袖付きタイプ)防護服のポケット付き(フタ付き、腹部左右1 個 ※ただし10 着より)、ポケット付きに限り、左腕に会社名などの刺繍(難燃生地 文字のみ)が可能です。その他、「フード」・「グローブ」・足元下半身用「ローハイド」・「ケーブルカバー」などのご相談も承ります。

  • 製品名(光響製)レーザー防護服
    (耐熱エプロンタイプ)
  • 型番
  • 価格¥19,800(税抜)
  • 納期お問い合わせ

*本製品(エプロンタイプ)は「耐熱袖付きタイプ」製品と、サイズ等の項目が異なります。
・エプロンタイプ製品
サイズ:着丈98cm、幅57cm
質量 :300g

レーザークリーナー使用動画

レーザークリーナー使用例の動画をYoutubeに公開しております。
レーザークリーナー使用動画一覧(Youtube)

サービス

本製品にて下記のサービスをご利用できます。
レンタルサービス

「Optishop」お見積りはこちらから

レーザー防護服の特長

  • レーザークリーナーの安全防護用に開発
  • レーザーによる輻射熱を反射させる構造
  • 金属などに引っかかりにくいようにアルミをコート
  • 高耐熱性(耐熱温度最大400℃、消防服にも使用される素材を使用)

レーザー防護服(耐熱袖付きタイプ) レーザー防護服の仕様

防護服

体の正面を保護する動きやすいレーザー防護服(耐熱袖付きタイプ)

レーザー防護服(耐熱袖付きタイプ)

  • サイズ:丈90 × 袖丈70 × 裾周り105(cm)
  • 価格:¥ 49,800(税抜き)
  • 納期:お問い合わせ
  • 有償デモサンプルあります。
  • 弊社での無償試着が可能です。

レーザー防護服(耐熱袖付きタイプ)のオプション

  • ポケット2個付き(フタ付き、腹部左右各1個)
  • 価格:¥ 49,800(税抜き)(ただし10着より承ります。)

*ポケット付きに限り、左腕に会社名などの刺繍(難燃生地 文字のみ)追加加工が可能。文字サイズは最大 2 × 2 cm、8文字以内。価格:お問い合わせ

防護服01
防護服02
防護服03
防護服04
防護服05
防護服サイズ

レーザー防護グローブ

防護服グローブ
  • サイズ:37cm
  • 価格:¥ 14,800(税抜き)
  • 納期:お問い合わせ

*デモサンプルあります。

交換の目安

  • 表面のアルミコーティングが下図のように少しでも取れたら交換してください。

*交換の目安の一例:

弊社レーザークリーナーによる防護性能の検証

100Wレーザークリーナーでの検証

白い軍手による検証

レーザーが反射しやすい白色の軍手が安全かどうかを検証しました。軍手の中に、手の代わりに鉄板を挿入し、レーザーを照射させると鉄板にレーザーが照射されている様子が分かります。白い軍手は危険であるので、光響製レーザー防護グローブをご使用ください(①、②)

① 軍手貫通テスト

② レーザーが錆びた鉄板の表面を処理し、金属光沢が現れている

レーザー防護服の素材による検証

軍手のときと同じ環境で、レーザー防護服やレーザー防護グローブの素材が安全かどうかを検証しました。レーザー防護素材に、下記の2つの条件(通常のときと高強度のとき)でレーザーを照射させて検証しました。

1.通常のとき
  • 平均出力100W、パルスエネルギー1mJ
  • レンズ焦点距離f=420mm
  • パルス間ピッチp=80μm

繰り返し回数を1回から5回まで増やしてもアルミコーティングが取れるだけで、素材の裏までは貫通せず、防護できていることが分かります。
(③画像下方、④画像下方)

2.高強度のとき
  • 平均出力100W、パルスエネルギー1mJ
  • レンズ焦点距離f=160mm
  • パルス間ピッチp=30μm

繰り返し回数が1回の場合はアルミコーティングが取れるだけでしたが、2回の場合はレーザー防護服の素材に影響が出ることが分かりました。ただ、素材の裏までは貫通しておりませんので、問題のない防護性能と言えます。
(③画像上方、④画像上方)

防護服検証04

③ 検証テスト後 表面

防護服検証05

④ 検証テスト後 裏面

CW500Wレーザークリーナでの検証

レーザー防護服の素材による検証

カスタム可能な100Wレーザークリーナーと同様にCW500Wレーザークリーナーでも検証しました。

  • 平均出力500W
  • レンズ焦点距離f=330mm
  • スキャン速度 10m/sec
  • 送り速度 100um/line

繰り返し回数を1回から3回まで増やしてもアルミコーティングが取れるだけで、素材の裏までは貫通せず、防護できていることが分かります。
(⑤画像、⑥画像)

防護服検証06

⑤ CW500W 検証テスト後 表面

防護服検証06

⑥ CW500W 検証テスト後 裏面

オプション

  • レーザー防護フード
  • ローハイド型(サイズ:丈90 × 巾70(cm))
  • ケーブルカバー(マジックテーブで筒状に留めて使用。サイズ:幅36 × 長さ100(cm))

などは、お問い合わせください。

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